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ROTOR POWER LT

ぺダリングスキルを向上できるネガティブパワー測定が可能!!
ROTOR POWER LT

LAMPRE MERIDAと共に開発した超軽量モデル。
Q-RINGSをはじめぺダリング効率を追求し続けるROTORが作り上げた新型パワークランク
その詳細に迫ります。

ランプレチームのリクエストにより誕生

ランプレチームと共に開発され、数々の実践テストを経て2014年ツール・ド・フランスに登場した新型パワークランク。
ROTOR POWER LT の「LT」とはライト。
その名の通り、ランプレチームからROTOR POWERをより軽いモデルにできないかとのリクエストから誕生。センサーを左側クランクのみにすることにより、さらなる軽量化を実現しました。

ROTOR POWER LTの特徴

  • マイナス方向へのぺダリングロスを%で表示
  • ROTOR POWER よりさらに50gの軽量化
  • 左側クランクにのみパワーセンサーを搭載
  • 外気温に左右されない正確な測定
  • 専用ソフトウェアが利用可能

ROTOR POWER LT

ランプレメリダチームのバイクに装着されたROTOR POWER LT


最大の特徴 ぺダリングスキルを向上させるネガティブパワー測定

ROTOR POWER LT

左が踏み込み時のポジティブパワー  右が引き足時に抵抗になるネガティブパワー

ぺダリングスキルをアップさせる情報を提供

ROTOR POWER LTの最大の特徴はネガティブ(マイナス方向)パワーが測定可能なこと。ネガティブパワーとは、ぺダリング後半に入る部分でペダルに体重が残ることで起きるぺダリングロス。この時クランクの逆方向へのしなりを測定します。
既存のパワーメーターはポジティブ方向へのパワーのみしか表示しません。しかし実際にはマイナス方向へのパワーロスを差し引いた数値が実際のパワーです。 いくら力いっぱい踏み込んでパワーを出しても、マイナスパワーが多ければ数値は低く表示されます。

ペダリングロスを分かりすく%で表示

POWER LTにはこのぺダリングロスをパーセントで分かりやすく表示する項目があります。「トルクエフェクティブ」です。100%がロス「0」。ロスが多いほど数値が下がります。これを指針にぺダリングを意識することで、ロスの無いべダリングスキルが身についていきます。
PC用専用。


ROTOR POWER LT ROTOR POWER LT

GARMIN EDGE510での使用例。右が表示例 トルク効率とペダルスムースネスは左クランク側に左右の合算値を表示


高精度センサーを左クランクに搭載 クランク重量535gを実現

ROTOR POWER LT

左クランクに取付けれらたパワーセンサー

センサーは左クランクのみ。ぺダリング時のしなりを検出して測定する仕組みです。クランクエンドに電池ボックスと共に取付けられています。ひずみを測定するセンサーはROTOR 3Dクランクの特徴であるクランク内部の3本のホール内に4つ内蔵。この構造を採用することで、外気温が変化してクランク温度が上昇してもセンサーは全く影響を受けず、安定した数値を測定できます。
測定されたデータは1秒間に500回も送信され精度の高い測定を可能にします。
フレームやシューズとのクリアランスも考えられており、幅広いフレームに取付け可能です。
ROTOR POWERと異なり、左クランクだけの測定(右クランクは仮想値)で精度が低下するのではないかと心配になるかもしれないが、まったく問題ありません。比較テストでも同等の測定結果が得られてます。(左右バランス測定のみ不可)


ROTOR POWER LT ROTOR POWER LT

センサーとフレームのクリアランス。クランクのひずみを測定するセンサーはROTORクランクの特徴である 内部の3つのホール内に取付けられる。


イージーバッテリー交換 + 手に入れやすいボタン電池を採用

特別な工具を必要とせず簡単にバッテリー交換が可能です。ボディのキャップを外すだけでバッテリーにアクセスできます。
バッテリーにはCR2477リチウム電池を採用。家電量販店などで簡単に手に入れることができます。このボタン電池一つで300~400時間使用可能。
クランクのセンサー起動はクランクに1.5kg以上の力が加わると自動的にONになります。

ROTOR POWER LT ROTOR POWER LT

バッテリーキャップを外した状態。シール性の高いキャップで高い防水性能を発揮。使用電池はCR2477。家電量販店で簡単に手に入る。


クランクは定評のある 3D+ 30mmアクスル

クランク部分は 7075アルミ合金をCNCマシン切削で作り出される3D+クランクがベース。非常に剛性が高く、軽量。アルミ製クランクらしい美しい仕上がり。アクスルは30mmアルミアクスルを採用。ROTOR製BBを使用することで、ねじ切りタイプのフレームやBB86など、各種BB規格のフレームに取付け可能。(BB90を除く)

ROTOR POWER LT ROTOR POWER LT

クランクスパイダー裏側。見えないところまで美しく仕上げられている。アクスルはアルミ製30mm。ROTOR製BBで各種BB規格に対応。


使用テスト

ROTOR POWER LTを使用するには別売のANT+対応のパワー測定可能なコンピューターが必要です。
今回はGARMIN社製のEDGE500を使用。
クランクとのペアリングも設定モードから迷うことなく簡単に行えます。
各種パワー表示モードに対応。データはコンピューターに蓄積され、メーター付属のソフトウェアなどで解析可能。
新型EDGE510では、ペダルスムースネスやトルクエフェクティブ(後述)といった情報も同時に表示可能。

ROTOR POWER LT

表示例。ペダル入力に合わせて刻々と数値が変わります。新型EDEG510/810ではペダルスムースネスやトルクエフェクティブ表示も可能。

PC用 専用ソフトウェアがダウンロード可能

ROTOR POWERクランク専用サイトからユーザー登録すると、PC用の専用ソフトがダウンロードできます。
このソフトには、室内練習用のトレーニングモードや、センサーのソフトウェアのバージョンアップやキャリブレーションが行えるサービスモードなどがあります。WINDOWS / MACに対応 (2015年1月現在、LTモード搭載ソフトはWINDOWSのみ)
ご利用には、別売のUSB ANT+ドングルが必要です。

ROTOR POWER LT ROTOR POWER LT

ROTORサイトからダウンロード可能なソフトウェア。各種モードが選択できる。利用にはUSB ANT+ドングルが必要


トレーニングモード画面

クランクセンサーをONにして上部のコネクトボタンを押すと同期され、レコードボタンで測定が開始されます。
左側の欄に各種データが表示されます。タイム・パワー・ケイデンス・トルクエフェクティブ・ペダルスムーズネスの4項目。グラフによって視覚的にトレーニング状況が分かります。

ROTOR POWER LT
ROTOR POWER LT ROTOR POWER LT

ROTOR POWER LTの特徴はトルクエフェクティブとペダルスムースネスの測定(%測定)が可能なこと。
ぺダリング効率アップにとても効果的なデータです。%表示で解りやすく表示します。

トルクエフェクティブ測定

クランクしなりを利用して測定するため、ぺダリングの引き足部分で体重が残っている場合、逆のしなりを検出することが可能です。
このパワーロスのマイナスを数値化して表示します。パワーロスが「0」の場合、数値は100%になります。

ペダルスムースネス測定

ぺダリング中のパワー平均値と最大値の差を数値化して表示します。
この数値は0%に近づくと差がないスムーズなぺダリングができていることになります。

クランク単体 ¥134,400+tax!! お求めやすい価格を実現

ROTOR POWER LT

ROTOR POWER LTはクランク単体と、no-Q(真円)のセット販売の2種類があります。
軽量化を進めることでシンプルな構造になり、お求めやすいプライスを実現しました。
現在全国のROTORディーラーにて販売中。下記バナーからお近くのディーラーを検索してください。

PRICE ¥134,400+tax クランク単体
¥153,300+tax no-Q チェーンリングSET [110PCDのみ]
PCD 110PCD COMPACT / 130 PCD STANDARD
CRANK SIZE 170mm / 172.5mm / 175mm
CHAINRING SIZE [110PCD]52T X 36T no-Q
AXLE 30mm アルミニウムアクスル
WEIGHT 535g 110PCD / 170mm


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