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ASSOSアンバサダー 小野康太郎のヨーロッパレースレポート

ASSOSアンバサダー
小野康太郎のヨーロッパレポート
VOL.7
5月15日〜5月21日

5月15日
休息日

  この日は1時間の回復走を行い、洗車や買い物などをまとめて行った。
アソスのビブショーツについて紹介しようと思う。
チームのビブショーツはT.equipe_s7ショーツをベースに、「assos」ロゴが大きく入ったチーム供給用のスペシャルモデル。今まで使用してきたショーツより細身に作られている印象がある。
アソスのビブショーツは、パットが特徴的。パットは大分大きめだが、立体的に作られており、尻股陰部全体が包まれる。かと言って、パットの大きさは気にならず、サドルともフィット感も良い。
パットの股の部分に注目してみると、縫い目がなくパットの中身が丸見えだ。これにより、ペダリング時の股ずれの原因が解消されており、洗濯時も乾きやすい。

ASSOS
ショーツは T.Equipeベースにassosロゴが大きく入ったチームモデル。
ASSOS
擦れやすい部分に縫い目がなく、体側に完全にフィットすることで股ずれにならずロングライドでもとても快適。

5月16日
トレーニング

3時間のトレーニングにヴァレーゼへ。Campo dei Fioriという州立公園があり、麓から8kmの登りになっている。 そして5月16日は自分の20歳の誕生日。たくさんの方々からお祝いメッセージをいただき、改めて多くの方々に支えられていると感じた。ありがとうございます。

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ヴァレーゼの街並み
ASSOS
20歳初ジェラート!

5月17日
トレーニング

 この日も前日と同じく、Campo dei Fiori へ。
頂上は景色が良く、ヴァレーゼ湖を見渡せることができる。
写真左奥方面が自宅のあるガラッラーテ方面。

ASSOS
ヴァレーゼ湖を望む

5月18日
インソール調整からカーぺーサー

 この日は、新しいインソールの調整をしてもらいに、エルゴモーション友永さんのところへ伺った。早朝の電車でスイス・ロカルノへ向かった。
 調整後、友永さんとカーペーサーで練習へ。インソール・ポジションもより良い状態になった。そして友永さんから、20歳の誕生日プレゼントを頂いた。
そして近くに住む、オリヴァー・ツァウグさんに友永さんと挨拶にいった。彼は、2011年 レオバード・トレックで、ジロ・ディ・ロンバルディアに優勝している、世界のトップで戦っていた選手だ。昨年引退後は自転車屋を経営している。

ASSOS
左がオリバー・ツァウグさん

5月19日
急きょレース参加のためベルンへ移動

 朝練習の準備をしていると、監督のニコレッティから明日レースに出ると連絡があった。
当初自分はリサーブ登録だったが、ギーノ・マデールが風邪をひいているということで、代わりに自分が出場することになった。
遠征の準備をして、午後に監督と合流し、レースがあるスイス・ベルンのホテルへ向かった。 スイスの中でベルンはドイツ語圏、メンドリシオはイタリア語圏でチーム内の言葉は半分がイタリア人で基本的にはイタリア語。スイス人選手達はドイツ語圏、フランス語圏、イタリア語圏出身の選手がいるので、ドイツ語で会話していることもある。チームメイトのルーカは、伊独仏英語の4か国語を話すことができ、話す相手によって言語を変えている。

翌日はスタートが早いので、レースに備え早めにベッドへ。

ASSOS
右から二番目がルーカ・カイロリ。身長は190cm近くある。

5月20日
Tour de Berne (UCI 1.2)
距離170q スタート10:00

 このレースはUCIヨーロッパツアーの2クラスのワンデーレース。このレベルのレースはUCI登録していないチームも出場できる。
コースは1周3qほどの登りを含む34kmを5周回。プロコンチネンタルチームは出場していないが、強豪コンチネンタルチームやクラブチームがいる。スイスナショナルチームでトレック・セガフレードのグレゴリー・ラストが走っていた。
朝から胃の調子が良くなく、レース前、食べ物が消化できていない状態だった。スタートからかなりキツくて吐きそうだったが、その後ペースが落ちたこともあり落ち着いた。中盤からチームメイトと集団の牽引に加わった。ラスト1周の登りで遅れ、4分遅れの70〜80位くらいの小グループでゴールした。

 この日は翌日もスイスでレースなので、この近所に住むチームメイトのクニップの家にお世話になった。

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5月21日
GP Cham-Hagendorn
距離149q スタート13:30

 スイス中部、チューリッヒ近郊のハーゲンドルンで開催されたスイスカップの一戦。
9.3qを16周回、合計149km。
短い登りのアップダウンコースで道が狭く、風が強い厳しいコースだった。BMC development がスタートから全開で走り、上位を独占した。自分は中盤に割れた後ろの集団で5分遅れで完走した。
この日は何もできず、ただ走りきるのが精一杯であったが、二日間かなり体力を消耗し、良いトレーニングとなった。

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ゴールは同じASSOSがサポートする BMC developmentチームが上位を独占


来月には、全日本選手権に参加のため、一時帰国します。
万全の状態で望めるようスイスで走りを磨きます。

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