30YEARS

2016 GIROの新たな挑戦がはじまる

SCIENCE AND SOUL SINCE '85

30年前のあの日、創業者ジム・ジェンテスが抱いた
自由と冒険心、勝利への執念、喜び。
30年間の歴史、積み重ねた成功、失敗、多くの学び。

自転車が人生に与える可能性を信じて
GIROは今もなお新たなアイディアを生み出し続けている。

自転車を愛するGIROのファンとともに、新たな30年に挑戦する。


1985 Giro Logo

才能豊かなインダストリアルデザイナーで、情熱的なサイクリストであるジム・ジェンテスが、ブランドを立ち上げました。ライダー達のパフォーマンスと感覚を向上させるためのデザインにフォーカスを置き、ブランドロゴは"Tour""Circuit"という意味のGiroにバイクの究極な感覚を表すマークをスケッチしました。

GIRO LOGO

1985 Advantage

ロサンゼルスオリンピック後、アメリカの自転車業界では科学の力と、DIY(自分で行動を起こす)の姿勢、そしてラディカルな用具改革が行われ、ヨーロッパの伝統をどんどん変えて行きました。
Advantageヘルメットはトライアスロンという新しいスポーツにおいて、ライダー達をKonaやCaliforniaの強い風に立ち向かわせ、より速いタイムを約束しました。

GIRO 1985 Advantage

1989 Aerohead

世界最高峰のレース"ツール・ド・フランス"。3週間の戦いの最後は、僅か数分の差で順位が決定します。ジムはアメリカ人のライダーに秘密の武器を用意しました。タイムトライアル最終日、新しいアイデアから生まれた空力に優れたヘルメットのデザインは、その威力を見せつけ、それ以降のツールを永久に変えたのです。

GIRO 1989 Aerohead

1990 Air Attack

新しい世代には、新たな挑戦とアイデアが生まれます。Air Attack は空力効率、クーリングパワー、カスタムグラフィック、そして軽量化を併せ持ち、さらに地元のサーフボードシェイパーからの提案でファイバーグラスを衝撃時の補強に加えました。Santa CruzがGiroにふさわしい土地である所以の一つです。

GIRO 1990 Air Attack

1992 Bottle Rocket

これだけ毎日ライディングとデザインに多くの時間を費やしていると、次第に飲物にも深い関わりが生まれてきます。ジムとGiroのデザイナー達は水や氷を入れやすいように、トップの部分をスクリューで外れるようにした新しいボトルを開発しました。
今では当たり前の形状にも、こんな始まりがあったのです。

GIRO 1992 Bottle Rocket

1994 Roc Loc

マウンテンバイクの全盛期、サイクリング用具も凄い勢いで変化し、CNCマシーンは新たなアイデアをどんどん生み出して行きました。Giroは岩場や森林のトレイルライディング時にヘルメットをより安定させるシンプルなRoc Locシステムを開発しました。現在ではほとんどのヘルメットがこれに似たシステムを使用しています。

GIRO 1994 Roc Loc

1998 Switchblade

ロングトラベルサスペンションはマウンテンバイク界に新しい息吹を吹き込み、トレイルライダー達は重力、トラクション、そして勇気の限界に挑戦し"フリースタイル"と呼ばれる新しいカテゴリーが生まれました。これがチンバーが脱着でき、軽量で空気弁が多く、バイザーもアジャスト出来るフルフェイスヘルメットの開発につながりました。

GIRO 1998 Switchblade

1999 Nine

スキーヤー、スノーボーダー達がツリーやパークでドロップインする機会が増えるに伴い、Giroも軽量で空気弁の付いたヘルメットを作りました。
デザインはアルペンチックなものではなく、スノーボーダーもターゲットにしたスケートスタイルに。ユーザーたちはこれに飛びつき、雪山では当たり前の光景となりました。

GIRO 1999 Nine

2004 Atmos

ハイパフォーマンスバイクのフレームにカーボンファイバーの使用が普及すると、Giroの開発チームも、ヘルメットの内部補強素材にカーボンファイバーを使用したAtmosを誕生させます。
強力で軽量、そして高価だが厳しい安全基準をパスし、強度を損なわずに空気弁を増やす事に成功しました。

GIRO 2004 Atmos

2010-2016
Cycling Footwear

履き慣れたシューズとは全く違い、エレクターセットのようなシューズが当たり前だったサイクリングシューズ。Giroは単純かつ適応性に優れたラインを開発しました。最高のフィット性能、無駄にプラスチックを多用した物とは違い、パフォーマンスが凄いという噂は瞬く間に広がりました。

2010-2016 Cycling Footwear

2012-2016
Air Attack

この頃、ヘルメットのデザインの進歩は停滞気味でした。そこでGiro はR&D に力を注ぎAirAttackを完成させ、業界を震撼させました。スケートボードのようなヘルメットで気が狂ったのか?とまで言われましたが、レースで続々と成功を収めるようになるとライバルメーカーはこぞってデザインをコピーし始めました。
歴史は繰り返します。

2012-2016 Air Attack

2013
Cycling Apparel

体にぴったりとしたエアロなデザインではなく、アウトドアアドベンチャー感覚に溢れ、自由に自分を表現できるアパレルの登場です。贅沢な素材にヴィンテージスポーツウエアとサイクリングのDNA を取り入れたスタイルは、ライダー達にニューロード、バックロード、あるいは通勤等どんな場面にもしっくりと来る選択を与えたのです。

GIRO 2013 Cycling Apparel

2014 Total Energy Management

研究開発チームは頭の保護と環境保護なるものを一から考え直し、調査を続けました。その一つの結論として、新しいライナー素材であるビニールニトリルフォームと植物をベースにしたフォーム、フレキシブルなアウターシェル、さらにMIPSシステムの導入を行い、従来の性能を超えるギアを開発しました。全てはライディングと人々を衝撃から守るためです。

GIRO 2014 Total Energy Management